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ラテン語の発音 ラテン語の発音 ローマ字読みをする。 原則1: 発音のルールは「ローマ字読みする」ということです。 amor(愛)は「アモル」と発音します。(太字の部分に...
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ラテン語の格変化 格変化の種類 主格、呼格以外を「斜格(oblique case)」と総称します。主な格の種類として、主格(しゅかく)、呼格(こかく)、属格(ぞっかく)、与格(...
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Carpe diem. 「カルペ・ディエム」と読みます。 ラテン語では2語ですが、「カルペディエム」と表記されることが多いです。 「一期一会」と訳されることもあるようですが、「カル...
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ラテン語の辞書・教科書 (厳選)おすすめの辞書 羅和辞典(改訂版) 水谷 智洋著、研究社(2009年)。 見出し語は4万5千。新しい時代に相応しい新しい辞書として生まれ変わりまし...
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今後のラテン語講習会の予定 ラテン語講習会の趣旨とねらい ラテン語講習会は、私塾「山の学校」の出張講習会という形でスタートしました。内容は文法と講読の2本立てです(下記参照)。(山の学校...
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勉強とは何か 勉強とは何か 今日は英語の語源に絡めて、勉強とは何か、ということについてお話します。 『竜馬が行く』を書いた司馬遼太郎という作家がいます。司馬さんは...
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Nihil sub sole novum. 「ニヒル・スブ・ソーレ・ノウム」と読みます。 nihil は「無」を意味する不変化名詞。英語で nothing の意味をもち、中性の単数名詞として扱います。こ...
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Nemo fortunam jure accusat. 「ネーモー・フォルトゥーナム・ユーレ・アックーサト」と読みます。 nēmō は英語のnobodyに相当し、「誰も~ない」を意味します。 fortūnamはf...
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Per aspera ad astra. 「ペル・アスペラ・アド・アストラ」と発音します。 perは「<対格>を通って」を意味します。 aspera は、「困難な」を意味する第1・第2変化形容詞 a...
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芸術と技術 芸術と技術 「芸術」という言葉は、art (アート)の訳語として明治時代に生まれたが、カタカナの「アート」とともに今ではすっかり日本語の中にとけ込んでいる 。...