昨年くらいから、「新年のがお挨拶は今年限りに~」という年賀状を何枚か受け取るようになった。
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高齢の親戚からのそういう賀状は、寂しさを感じつつも相手の年齢を思うと致し方なしと思うのだが、同業者や学生時代の友人からのものは、なんだ、私に書くのめんどくさいのか?と思ってしまったりして、少し気分を害する。
自分の立場から考えると、あまり親しくもないのに何となく毎年送っている人には、そろそろ「今年限り~」にしようかと思うこともある。だから、自分が受け取ると、親しくない整理された人なんだなという気がしてしまうのだ。
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東京は雪が降りだした。積もりそうだ。
さて、正月5日の昨日は、国立劇場の初春歌舞伎公演を観てきた。夫の会社で、団体購入のチケット斡旋があったので夫に頼んだところ、なんとペアではなく私一人分のチケットが届いた。たまには夫婦で観劇なんてのこいいかも、と思っていたのだが、彼には全く興味のないことだったらしい。
いつものようにおひとり様観劇であった。
演目は『南総里見八犬伝』。歌舞伎では通し狂言として演じられるようだ。
歌舞伎はあまり観ないので、よくわからないのだけれど、つまらなかった。立廻りなどの型がわかれば面白くみられるのかもしれない。
それにしても、菊之助さんはいつ見ても美しい。
そして、昨日の装いは、本藍の先染め小紋に、インドの街の風景を刺繍した貴久樹の袋帯。この帯、ほめられ帯なのだけれど、すっごく締めにくいのが難点。








詳細 | |
商品名 | PT900(Pt90%)/K18PG プラチナ ピンクゴールド マリッジリング コンビ 甲丸リング メンズリング |
商品番号 | 271p-pt |
サイズ | 幅:約3.5mm 厚み:約1mm |
素材 | PT900 K18PG |
納期 | ご注文を頂いてから、1つ1つ丁寧に作り上げていますため、完成まで少しお時間をいただいております。最長で2週間かかりますので御了承下さい。 お急ぎの方は、ご注文の前にお問い合わせ下さい。 |
送料 | 全国送料無料/商品代引き無料 |
商品詳細 | プラチナ900とK18ピンクゴールドで作られたオリジナルコンビリングです。 2つの違う素材を合わせて、1つの甲丸リングにしたコンビリング。 シンプルな中に匠の技が光る、熟練した職人こだわりの仕上がりです。 リングは指通りなめらかな、スルリと普段使いもストレスのない着用感。 特別な記念日のプレゼント、自分へのご褒美にオススメです。 ※刻印は15文字以内が無料で出来ます。ご希望の方は備考欄にご記入下さいませ。 刻印可能文字(大文字英語(toのみ小文字対応)/数字/記号&・のみ) ※ジュエリーケースに入れてお届け致します。 ラッピングご希望の方は注文フォームにてお知らせ下さい。 ※K18イエローゴールドでのコンビリングもございます。⇒詳しくから ※モニターによって色合いが異なって見えることがあります。 |
ここから喜多流 秋麗特別公演のお誘いを受け、目黒の喜多能楽堂で翁付の舞台を初鑑賞してきた。
「翁」という演目は、特別の公演の際に場を作る神事として、公演の最初に舞う能。能といっても所謂能の形態とは違って、物語があるわけではない。3人の登場人物が決められた様式で舞うだけ。場を作る神事としても儀式のようなものなので、途中から入ることこはできないし、この後の脇能(翁の後に演じられる能のことをそう呼ぶ)との間に休憩がない。
野村萬斎さんのおかげで、「翁」の中では三番叟がちょっと知られているかもしれない。
脇能は「竹生島」。ストーリーはググれば、すぐ出てくるので省略。
今回の席は脇正面。前シテの漁翁が社殿に消えて、後シテの衣装を変える後見の働きがよく見えて、正面からは伺い知れない楽しみがあるものだと思った。脇正面は足さばき、特に 足(feet) の動きがよく見えて、これもまた面白かった。
「竹生島」は起承転結がないので、面白くないという思い込みがあったのだけれど、言葉がわかりやすく、見所も多くてとても楽しめた。アイ狂言も聴きどころ。
脇狂言は「大黒連歌」。大黒役のシテが能面を付ける狂言だ。いわゆるお祝い事のときの曲目なので、あまり内容はないのだけれど、大黒信仰を感じられて興味深かった。
なかなか経験できない公演にご招待いただき、感謝でいっぱいの一日だった。
さて、この日の装い。
表に鱗紋、裏に立涌紋の生地に、なんちゃって和田光正の金彩を施した附下。色と地紋が気に入って仕立てたのだけれど、金彩が邪魔。これがなければ、もっとたくさん着る機会があるだろうにと、ちょっと後悔しているきものの一枚。
帯は、相良刺繍の撫子がかわいい尾峨佐染繍さんの名古屋帯。
まちがいが一か所。帯締めをほどいたところで写真を撮っていないのに気づき、慌てて、もう一度巻き付けた帯締め。写真撮るのだから、ちゃんと締めなおせばいいものを、横着してしまった。これまた後悔。
8月に感染者が5000人を超えていこう、さすがの私もちょっと怖くなって、買い物以外の外出は控えていたのだが、感染状況も少し落ち着いてきたし、買っていたチケットもあったりで、先週の金曜日と日曜日に電車でちょっと都会方面に出かけた。
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金曜日は、伝統文化交流会が主催する「能学入門 第1回 能『鵺(ぬえ)』を読み解く」に国立能楽堂まで。氷川先生のレクチャーで、11月に鑑賞予定の『鵺』の予習をばっちり!
この日は本藍染めの小紋で。
日曜日は、東京文化会館オペラBOX。こちらは、ちょっとばかし応援しているテノール歌手工藤和真くん出演だったので行ってきた。
「椿姫」と「トスカ」と「カルメン」の3つをそれぞれ、朝岡聡さんのナビゲートでコンパクトにまとめて解説してもらいつつ、見所シーンだけを歌手が歌うという内容。工藤くんは、「椿姫」アルフレード役で出演。
ナビゲーターの朝岡さん、昔、ニュースステーションなんかで拝見していたけど、最近は、コンサートソムリエとして活躍。YouTubeでもときどき、オペラを熱く語る姿をよく見かける。アナウンサー出身だけにおしゃべりが上手。
7月の新国立劇場の「カルメン」でドン・ホセをやった村上敏明さんが、ここでもドン・ホセだった。今回は絶好調だったみたい。最後の絶叫シーンは震えた。
工藤和真君目当てに行ったのだけれど、なかなかコスパの高い(何しろ、チケット代3800円くらいだった)会だった。
日曜日の装いは、バッティクの置物にワヤンクリの帯。